カンボジア
ベトナムのホーチミンに出張した時に、1泊2日で行って来ました。
ホーチミンからプロペラの飛行機で、プノンペンへ

国境を超えると、窓からの景色が一転し、とても広〜い湖のような景色でした・・・? 
空港には、現地旅行社の新井さんが出迎えてくれました。
早速、窓から見たことを伝えると、なんと・・・・ほとんどが洪水によって広がった
河だと・・・・? いきなり複雑な気持ちになってしまいました。

飛行機を乗り継いで、シュムリアップ空港に向かうが、
ここでも窓の下は、さっきの光景よりも遥かに規模の違う洪水でした。
世界は広い・・・・・

プノンペンへ着いた時も、雨 高床式住居
アンコールトム・ワットへの一本道の途中にゲートがあり、
入場料と人数の確認をする「検札所」

最初に訪れた所は、アンコール・トム「ANGKOR THOM」
12世紀〜13世紀に、ジャヤ・バルマン7世によって
造られた、石造りの城寺院です。
アンコールは「町」
トムは「大きな」
それぞれ意味だそうです。

東門への橋の上 東門の表側 東門の裏側
発見当時のまま
バイヨン寺院
次に、アンコール・ワット「ANGKOR WAT」!
1113年〜1145年に、スルヤ・バルマン2世によって
造られた石造りの寺院です。
ワットは「お寺」と言う意味です。
雑誌などが、良く使う方向から
アンコールワットへの橋ですが、
ポルポト派によって壊された
との事です。自分の国の財産を
自分たちの手で壊すなんて
考えられません
この柱に、日本語が書かれています
(けして落書きではありません)
驚きと感動!!
参道より
ここが、アンコールワットの一番奥の建造物です。
とても広く歩くのが大変でした。
市内の商店街?
街角の床屋さん!
ここが宿泊した「ソフィテル・カンボディアナ」です。
メコン河沿いに位置する、クメールスタイルのリゾートホテル。
近くには王宮や独立記念塔などがあり、観光に便利です。
アンコールワットの壁に書かれていたものと同じデザインでした。
              ホテル内にて
独立記念塔
カンボジア・ベトナム友好の塔
長〜い廊下の先に、カジノ船「金界」

入り口には、絵入りの看板が・・「手榴弾・拳銃お断り」

恐々と入ってみましたが、楽しくなく、部屋に戻り、寝ました。

国立博物館
象の像
次の朝、「セントラルマーケット」へ ガイドの新井さんと久我さん
お土産・宝飾品・電化製品・服
文具・日用品・花・生鮮食品
なんでも揃う、デパートみたいな市場!

一通り見学し、ホーチミンへ戻りました。
新井さんいろいろとありがとうございました。